ゆめうつつ

刀剣乱舞・文豪とアルケミスト関連の二次小説。主にコメディ中心。

会派紹介 2017年2月4日時点

会派一

 最初に選ばれた文豪。初代の司書の助手だったが、人が増えて面倒になってきたため、室生に押し付ける形で譲る。

 生来のピンチの時でも楽天的な思考をできるゆえ、会派を盛り上げる。

 チュートリアルからなんだかんだで一番手に定着。現在ではかなり高確率で正解ルートを導き出すのでいつも前線に引っ張りだこ。

 同じ会派にいる先生のおつきのような役目にされて少々不満。ちょっと鏡花がこなくてさびしい。

 このあいだの調査イベントで秋声をぬいてレベルトップに。その射撃の火力は誰も追いつける状態ではない。

 現在日替わりで司書の助手が文豪の間で回っているが、助手の仕事でわからないことがあればみんな室生を頼るので結局面倒事や雑用をやる羽目に。司書からは永久助手に任命するとか言われているらしい。

 どこまでもマイペースな大先生。秋声を手足のごとく使っているが、本人に全く悪気も自覚もないのが玉にきず。それに文句を言いつつ従っている秋声にも問題あるのではという声もなくはない。

 厳しいことを言いながらも弟子たちとともにいるのが一番。

 

会派二

 どこまでもべーすぼーるを愛する歌人。常にメンバーを探している。ちなみにまだ試合をするのに数が足りない模様。

 鷹揚な性格のため、ほかの者達が多少はめをはずしても笑って咎めたりはしない。

 文豪一の借金王。新人が来ると必ず金を借りようとしてほかの規律正しい文豪たちに怒られている。

 戦いのときは真っ先に飛び込んでいくのに、精神が不安定のため気づくと落ち込んでいたりする。

 追われることのない図書館でもどこか周囲を警戒している節がある。だが気を許した相手には少しずつ心を開いている模様。

 戦いを好む様子ではないのに、敵と会えば必ず仕留めにいく戦場の鬼。

 この会派の弓要員として定着。会派一から戻ってきた石川の暴走っぷりに頭を痛めている。もう少し優雅でいたいようだ。

 

会派三

 今日も元気にトリックを図書館に仕掛けている。最近は教えを乞いに来た文豪に手品を教えるのが趣味。

 当図書館きっての迷走する弓。きっと取材対象に気を取られて道を間違えるんだ。

 道は間違えても狙ったスクープは逃さない。

 弱々しい外見をしながら結構な火力を持つ。イベントでは一緒だった室生と離れてしまってさびしい。

 雅に見えて実は一番怖いと思われる。満面の笑顔を見せている時が一番危ない。

 

 

会派四

 図書館の尋ね人係り。道案内もお手の物。

 草陰に隠れて対象を取材中。

 芥川探索のための潜書も担当。どっちが先に芥川を見つけられるかと太宰は燃えているが、志賀はあまり勝負ごとに乗り気ではない様子。

 最近は食堂で新しい料理の研究に励んで、皆に食べてもらうのが趣味。

 子供の姿をしながらも言うことは大人。

 童話を書くが、意外とシビアなこともいえるのは作風のせいか

 追われることのないこの図書館でのんびり過ごしていたところ、いきなり育成用会派に引っ張り込まれた。レベルが低いため、常に保健室のお世話に。